ビュッフェがあるので、やはりそちらを見たいということなので、このようにM.S君は、手すりにしがみつきながら、ビュッフェをたどり着きました。 このような共食設備があるのは、非常に便利で良いです。 M.S君も車内にこのような設備がある、JR九州の特急に驚いてばかりです。 |
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わたくしたちは、ビュッフェの近くにある、4人用のボックスシートを占拠しました。 このように大きなテーブルがあるので、飲食には便利です。 そして、地ビールや、生ハムとチーズ、地鶏のくんせいなどのつまみを購入しました。 |
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そして、3人で、乾杯をしました。 M.S君も、色々なJR九州の特急列車に乗ったので、わたくしがなぜこんなに九州へ旅立っているのか、理由が分かったようでした。 |
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切り株の山が見えてきました。 これも結構珍しい形をしておりますよね。 |
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17時32分、豊後森(ぶんごもり)駅に到着しました。
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豊後森駅を発車しても、このように切り株の山が見えますが、位置によって、見える形も違います。
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地ビールがなくなったので、今度は、ゆふいんの森号特製のコーヒーを注文。 このように紙コップもオリジナルのものが使われております。 正直に言うと、家に持って帰りたい気分です。 |
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慈恩の滝が見えてきました。 しかし、博多行きの「ゆふいんの森」号の場合は、案内放送が全くありません。 そのため、中盤に入ると、気だるい時間が流れていきます。 |
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日田を過ぎると、筑後川沿いを走行します。 川の流れが穏やかでした。 |
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コーヒーもなくなり、再び、ワインを購入して、二度目の乾杯・・・。 やはり、「ゆふいんの森」は最高です。 |
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夜明駅を過ぎ、平坦な筑後平野の路線になると、列車のスピードも上がり始めました。
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18時45分、久留米(くるめ)駅に到着しました。 ここから鹿児島本線に入ります。 もうすぐで「ゆふいんの森」の旅も終わりです。 |
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19時15分、終点の博多駅に到着しました。 今回は、駅員の対応もうまくいき、スムーズに降りることが出来ました。 ここから、ひろさんがよく行くお店で夕食となりました。 |
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まずは、博多駅前の交通センターから、西鉄バスに乗り込みました。 西鉄バスには、スロープバスというのがあり、それに乗り込みました。 M.S君もこのスロープバスには、ちょっと驚いていました。 |
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天神南で降りて、今度は、地下鉄に乗ります。
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今度は、地下鉄七隈線に乗車です。 この地下鉄は、今年の2月に開業したと言う、新しい地下鉄です。 |
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この七隈線は、リニアモーターカーの地下鉄で、真ん中に磁石がついております。
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しばらくすると、列車が到着しました。 外観もすごくカッコイイ感じです。 |
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車内に入って、まず驚くのは、後部に車掌室や運転台がない・・・ということです。 ご覧のように、座席になっており、カップルが座っていましたが、この座席配置、まさにカップルシートですね。 |
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この七隈線の地下鉄、リニアのためか、揺れがなく、加減速が恐ろしく鋭かったです。 わたくしたちは、2駅乗って、薬院(やくいん)駅で下車しました。 |
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薬院からは、西鉄電車に乗ることにしました。 このように、少しでも色々な車両に乗れるわけで、車椅子のM.S君も、苦は感じずに、いろいろな車両に乗車できるので、楽しんでいました。 |
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西鉄の普通電車に乗って、大橋(おおはし)駅に到着しました。ここで、下車して、ひろさんの馴染みの店へ行きました。 福岡の電車に、少しずつ触れ、充実した鉄道の旅でした。 |
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馴染みの鉄板焼き屋で、楽しいひと時を過ごしました。 詳しくは、「うまいもの図鑑」をどうぞ・・・ そして、この日も、1日目と同じカプセルホテルだったのですが、入った瞬間に店員から、車椅子の方はちょっと・・・と言われ断られました。 しかし、すでに料金を払っているから・・・と伝えると、態度が急に変わってカギをすばやく持ってきてくれ、あっさりと入ることが出来ました。 車椅子であろうと強引に泊まる事が、わたくしたちのプログラムなわけで・・・ (2日目終了・・・) |